『柚子ペパーミント』オリジナルサウンドトラック発売記念企画!! 「稲寺佑紀さん制作インタビュー」第2回!!
7月7日発売の『柚子ペパーミント』オリジナルサウンドトラック!!
発売記念として、音響監督&楽曲制作者である稲寺佑紀さん(ニルギリス)の制作インタビュー第2回目をお届けします!!
今回は、作業を終えた稲寺佑紀さんの感想インタビューになっています。
制作者として何を感じ、初めての音響監督という立場で作品に対してどんな印象を持ったのかなどをお話してくださいました!
楽曲にこめられた"制作者としての想い"、そんなところを感じ取っていただければと思います。
それでは、第2回目、
『すべての作業を終えて』
をご紹介します。
□稲寺佑紀さん インタビュー
『すべての作業を終えて』
「今改めて考えてみると、楽曲を作っている時、ドラマCDが完成した時、サントラとしてマスタリングが終わった時では、それぞれ想いも考え方も違っていましたね。
当初はどっちかっていうと音楽を提供するだけで、あとはどのシーンに使うのか、どんな使われ方をするのかはご自由にって感じでした。
でも、結果的に『音響監督』という立場で、全体を通して「音楽ってこんなに世界を変えるものなのか」って感覚を覚えることが結構ありました。
音楽を状況に貼るのか、台詞や感情に貼るのか。漫画のコマや台詞の役割。アニメでの演出や、カメラワークの仕組み。今回のドラマCDはいろいろなメディアの手法を集約した作業になり、すごく勉強になりました。
ニルギリスでは、自分たちの音楽をアニメのテーマ曲としてタイアップで提供することがあるんですが、でもそれはテーマ曲を作るっていう立場だけで、ある意味、作品の外の立場だった。アニメの中の音までやりたいと思っても、なかなかできない。
でも今回は、ちょっと中に入れた気がします。実際やってみて台詞やシーンとの兼ね合いの中でできあがる曲もあったりして、そういう部分は本当に新鮮な経験でしたね。
全部の工程が終わった今は、原作の『柚子ペパーミント』を読んでいる時に自然と声優さんたちの声やこの音楽たちが頭に流れてくれるようになるといいなぁって思います。どうか、かわいがってあげてください」
ニルギリスという立場とは違って、稲寺佑紀さんが初めて作品の中に入り込んで作ったサウンドトラック。
1曲1曲にこめられた稲寺佑紀さんのこだわりや想い入れも本CDの聴き所です!!
ぜひとも、『柚子ペパーミント』オリジナルサウンドトラックをお楽しみください!!




